スカルジーンズと色落ちは育てる苦労や育てる楽しみですね。スカルジーンズの色落ちは長い目で育てていきましょう。
スカルジーンズと色落ちの関係を端的にあらわすならガンコとなるだろか。本格的な話にはいる前にスカルジーンズについておさらいをしておこう。スカルジーンズというのはジーンズのブランドのひとつである。ジーンズのブランドはレプリカとオリジナルジーンズの2種に大別される。スカルジーンズは後者に比重を置いているようだ。ロッカーが好むような細身のジーンズが多いのも特徴。さて、スカルジーンズについての復習が終わったところでこのブランドの色落ちについてみていこう。前述したようにかなりガンコである。もともとの染めが濃いので1回洗ったくらいではインディゴの色があせる個所は少ない。ほとんど色あせていないともいえる。反面、色が落ち着くまでに時間がかかるのも覚悟したい。白いTシャツではジーンズとふれる裾の部分にインディゴがシミをつくる。白いスニーカーをはけばジーンズの裾がふれてアッパーに色がつく。が、はっきりと目に見える色落ちがない。育てるのに苦労するタイプだと思われる。育てる苦労を存分に味わえる1本である。
スカルジーンズと色落ちについてお話しする前に色落ちについて軽く説明したいと思う。本ページを読んでいるかたにとっては釈迦に説法になるかもしれないが、Webサイトの性質上、ご存じない方もここにこられているかもしれない。色落ちくらい知ってるよというかたでもしばらくおつき合いいただきたい。ジーンズはその青々とした彩色が特徴できだ。あの青はインディゴという染料によるものだ。このインディゴ、水で洗われたりこすれたりすると糸から剥離する。この現象が色落ちである。さて、色落ちに関しての説明はいったん巻くとして、スカルジーンズの色落ちについてみていこう。結論からいってしまうとスカルジーンズの色落ちは期待通りには進行しない。洗濯するたびにインディゴは落ちている。こすれでも落ちているのはわかる。手でさするたびにインディゴがてのひらにうっすらとうつっている。だが、肝心のジーンズの色はあせていないのだ。スカルジーンズは丈夫でもちがいいと巷間いわれているのもうなずける。色落ちの進行が早いジーンズよりもじっくりと腰をすえて育てられるだろう。
スカルジーンズと色落ちに関してお話ししよう。スカルジーンズについてはご存知であり、色落ちについても把握していらっしゃるという前提で話をすすめる。スカルジーンズの色落ちは1回洗ってみるとよくわかる。1回洗ってパッチ部分を見てみよう。うっすらとインディゴが透けているのではないだろうか。スレーキも確認していただきたい。インディゴの色移りがハッキリとあらわれている。ジーンズであれば多かれ少なかれ1回目の洗濯では色が落ちる。だが、スカルジーンズの色移りはほかとくらべて過度な部類にはいるだろう。だが、それでいてジーンズ本体の色があせたという印象はない。色落ちに関してはガンコなほどの性能をゆうしている。色落ちをたのしみたいというかたにとっては、手ごわい相手、楽しみな相手となるだろう。ヒゲやハチノスもなかなかあらわれない。モデルによっては、しっかりと着こんでクセがついたのにヒゲやハチノスの兆候があらわれないということもあるかもしれない。スカルジーンズと色落ちの関係は短期型ではなく長期篭城型といえるだろう。