コードバンCORDOVAN

皮の宝石とも呼ばれているコードバンCORDOVANは、主にスペインまたはフランス産の比較的大きな馬から取れます。この馬というのは、農耕用・食用として飼育されてましたが、今は食用としてのごくわずかな、生産になっているため、さらに価値の高いものになっています。もともと馬一頭からとれるコードバンCORDOVANというのは、ごく少量です。場所はというと、尻の革のごく一部の部分。そして、さらに馬の尻の表皮の下にコードバン層というのがあって、革の裏側を丁寧に削っていき、そこにやっと厚さは大体2mm位のコードバン層というのがあわられてきます。硬い皮に守られているので、キメの細かい丈夫なゴートバンが、そこから取れるそうです。そのように、貴重なものですので、それなりの額でとりh記されているのが、現状です。しかし、それだけの価値はある皮になっていますので、一度は手にしてみたいという人も多いのではないでしょうか。素材そのものが丈夫ですので、商品になったものは長く使えます。

コードバンの手入れ

コードバンCORDOVANは、とてもいい素材ですので、そのお手入れ方法にも気をつけたいものです。どんなところがポイントになるか、いくつかそのお手入れ方法をご紹介いたします。例えば、ランドセルなどにオススメなのが、ウォーリー・クリームエッセンシャルとポリッシングコットンを使うことです。クリームエッセンシャルをポリッシングコットンに適当な量をとって、早めに伸ばしていきます。そうすることによって、コードバンに栄養と光沢感を与えることができるのです。そして、塗ったものが乾ききる前に、乾燥した布でからぶきしてください。また、汚れがついてしまったついてしまった場合のお手入れですが、汚れ落としは、新品のコードバンには不要です。汚れがひどくなってきたらM.モゥブレィ・ステインリムーバーを使って軽く表面をふき取るような感じで使用するのがベストです。コードバンは表面が毛羽立ちやすいため、あまり強くこすらない方が良いでしょう。こんな点に気をつけて、お手入れ進めてみてください。コードバンの財布、長財布や名刺入れの手入れなど気をつけましょう。

コードバンのメガネ

貴重な皮であるコードバンCORDOVANは、馬の尻の部分から取ることができます。きわめて、場所が限られているというのもあり、高級なものとなっています。さらに、コードバンCORDOVANは、尻の中心部分にあって、その形が眼鏡に似ているということから、皮業界では「メガネ」と呼ばれているようです。しかし、傷が多くついていたりする場合もあるようで、完全なメガネが取れるというのは、極めて稀なことだそうです。そのため、完全はメガネは、更に倍近い値段で取引されています。そして、コードバンは世界でも一ヶ月に数千等分程度しかとることができないらしく、1頭からもほんのわずかしか取れませんので、とても貴重な皮となっています。実は、ゴートバンはランドセルに多く使われていますが、あまりに貴重な素材ですので、コードバンCORDOVANに似せた牛革や合皮であることが多いそうです。しかし、そんな貴重なものでしたら、まずは親が先に使いたくなってしまいそうですが、やんちゃな子供には、そういった丈夫なものの方が、合っているのかもしれません。ランドセルは、最低6年は使いますからね。

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